部会紹介

September 10, 2019 - 1 minutes

研究計画/活動目標

ベイジアンモデリングは様々な場面で活用されるようになってきたが,本研究部会では特に心理学領域における活用を目的としている。そのための活動内容として,メンバー相互の情報交換を継続的に行うことはもちろん,心理学に関する研究例をモデリングの観点から再構築,再検証したり,モデルドリブンの研究アイデアを実践すること,さらにベイズ推定を実際に行う際のノウハウの蓄積を目指す。またこれらの研究や知識・情報は常に開かれた姿勢で行われることが望ましいと考えており,本学会の大会はもちろん,心理学に関する他学会でも積極的に成果報告を行うことで,研究会や学会の活性化を目指す。


活動予定

日本行動計量学会において,毎年特別セッションを申請し成果を報告する。加えて,毎年地方においてメンバーの相互交流や他分野の講師を招いての合宿型研修会を開催する。


部会構成員


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このサイトに関するお問い合わせは代表者・小杉(kosugi_at_psy.senshu-u.ac.jp)か武藤(h.muto.ou_at_gmail.com)までご連絡ください(at を @ にかえてメールアドレスにしてください)。